弊社ならびに、VRプロジェクト製作委員会(fraternity)が、制作しております「Re:Union」が、2019年9月4日(水)~9月6日(金)に、パシフィコ横浜・会議センター (横浜西区みなとみらい)にて開催されます、ゲームやエンターテインメント関連の開発者向けカンファレンス「CEDEC2019」のセッションに参加いたします。
当日、ご来場の際は、ぜひお立ち寄りいただければと思います。
—–
「CEDEC2019」
https://cedec.cesa.or.jp/2019/
■名称:コンピュータエンターテインメント デベロッパーズ カンファレンス 2019(CEDEC2019)
■会期:2019年9月4日(水)~9月6日(金)
※「Re:Union」が登場するセッションは下記の通りです。
「劇伴における提案型作曲術」
講演形式:レギュラーセッション
講演時間:9月4日(水)13:30〜14:30
資料公開あり
受講スキル
・劇中背景音楽の作曲に興味のある方
・ゲームオーディオ制作に従事する方
・ゲームディレクターやプロデューサー
得られる知見
・音楽発注者(クライアント・プロデューサー)と被発注者(作曲家など)とのコミュニケーション術
・作曲家の案件への関わり方と提案力
・作曲家の持つべき引き出しと発想力・対応力
セッションの内容
このセッションでは、アニメ『プリキュア』『ポケットモンスター』からゲーム『ガンパレード・マーチ』『プリンセスコネクト!Re:Dive』まで幅広く作品を手掛ける作曲家の多田彰文氏をお招きします。
数多くの劇伴作曲にとどまらず、主題歌の作曲・編曲、さらには管弦楽器演奏における指揮者としても活動を重ねる多田氏。
本講義ではそれぞれの案件に対する積極的なアプローチとコミュニケーション術を、現在進行中の案件当事者でもある統括プロデューサー・水口盛道氏のご協力のもと、制作現場を再現すべく、やりとりから作曲の実際を華麗に披露致します。
25年以上にもわたり音楽制作現場を走り続ける中で、常に時代の動向を読み取りスタイルを変化させながら対応してきた多田氏の、作曲だけでなく製作者の視点も併せ持つ提案術なども発信していきます。
■会場:パシフィコ横浜・会議センター(横浜西区みなとみらい)
■主催:一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)
■共催:日経BP
■後援:
経済産業省
横浜市
一般社団法人情報処理学会
人工知能学会
日本バーチャルリアリティ学会
■受講対象者:
・ゲームを中心とするコンピュータエンターテインメント開発に携わる方。コンシューマ、ケータイ、ネットワーク等、プラットフォームは問いません
・エンターテインメントコンテンツ制作、ビジネスに携わる方
・関連の技術、機器等の開発や研究に携わる方
※掲載の情報は7/16現在のものとなります。カンファレンスにつきましては、必ず公式webなどの情報をご確認ください。
—–